「小さな一歩」から正本はいらないとの連絡がありました!
こんにちは。ツクヨミです。
数日前に調停調書正本の請求をしたのですが、今日仕事が終わってメールを見てみると「小さな一歩」から以下のような内容のお知らせがありました。
正本を請求する、それは相手方に謄本の送達を行う、ということになります。
それが相手方を刺激することに、なりうるとは思います。
本来ならば、調停成立直後に送達をしておけばよいということです。
でも私の場合はそのことは知りませんでしたし、弁護士からも説明はありませんでした。
私の場合はすでに請求の手続きをおこなったので、相手方に謄本が送達されます。それによって、相手が警戒するだけならいいのですが、人によっては憤って接触してくるかもしれません。
そういう時に「小さな一歩」は、この時点では弁護士として代理人になる行為はできないのではないでしょうか。保証開始前に代理人として相手方に交渉してほしい場合には、自分で別の弁護士を任命する必要がでてくると考えています。
そう考えると、なかなか勇気のいる行為であるかもしれません。
今回「謄本」を保証開始に足る書類としたことは、評価したいと思います。
履行勧告や強制執行といった法律行為を理解していない養育費保証サービス利用者に、正本の取得という行為はハードルが高いかもしれません。
「思いやり」による規約改定と考えます!
今後の進捗をまたご報告します。
読んでくださって、ありがとうございました。