元夫からの接触があった…強い眠気に襲われる
こんにちは。ツクヨミです。
時系列が少し前に戻ります。
「小さな一歩」に提出するために、調停調書の正本に関して手続きを行なった日の翌日。
元夫からメッセージが来ました。
内容は、「支払いが滞り申し訳ありません。コロナの影響で資金繰りが厳しく、銀行融資を受けたい。口座差押えがあると、融資が受けられなくなるので是非ともやめてほしい。融資を受けたら近日中に滞納分の一部をまとめて払います」とのことでした。
呆れました。滞納は今に始まったことではなく、その数は度重なっていますが、都度の連絡をもらっていたわけではありません。むしろ、こちらが督促のメッセージを送っても返事もなく入金もなかったのです。
自分の困っていることをアピールして、相手の情に訴えてくるとは…。やはり私をバカにしているんだなと思います。
この時点では、養育費保証開始には正本が必要という認識でした。正本を受け取るには相手方が謄本を受け取る必要があって、不在がちな元夫は受取りを怠り裁判所に返送されてしまう可能性があります。
保証開始までは遅くて数ヶ月はかかるだろうと、覚悟していました。
そんな中で、相手は融資が決まったら滞納分の一部を入金すると言ってきました。保証サービスが開始されていなければ、手数料の15パーセントがかからず全額手元に残ります。
しかしその後に保証サービスが開始された時には、相手方の手元資金は目減りしており、保証会社の督促に応じられず、その結果保証サービスが打ち切られてしまうかもしれない…。
元夫からメッセージを受け取った翌日、すでに解約した弁護士からメールが来ました。
「受任は解約されているが、元夫から連絡が来た。差押えを勘弁して欲しいとのことです。
直接の交渉をお願いします。」とのことでした。
弁護士から解任の知らせが相手に行ってなかったのか、元夫は差押えをチラつかせる内容証明を作成した弁護士に直訴した模様です。
しかし既に代理人契約は終了していますので、私が直接の対応をしなければいけない。
連絡が来たことに驚き、対応をどうすべきか軽くパニックになりました。しんどい…。
仕事中も、気づくと涙が…。ストレスが大きい出来事でした。
頭で理解して、整理しようとしても心が受け付けない状態…。どうしよう。
保証サービスを受けるのは見送ろうか…。
悩んでいたいら、「小さな一歩」から正本は要らないとのメールが来ました。え…?保証開始?
ものすごく疲れていました。本能的に回避したかったのか、強い眠気に襲われてその夜は9時過ぎに眠りました。
長くなりましたので、続きはまたにします。。