元夫からの接触 その後
一晩眠って、平衡感覚をすこし取りもどしました。
冷静になって、じわりと分かってきました。
元夫からの要望は、向こうにとってはひとつの賭けでしかない。脅しではないから、恐れる必要はない。むしろカードを握っているのは、こちら。
そして、滞納分の一部を払うということ。
私は受け取れるなら受け取ればいい。今までも払うと言って払わないことが何度もあった。
そういう態度にストレスを受け続けてきた…。
そして、支払いがあったりなかったりすること。それが子どもたちの進学などの計画を、前向きなものに出来ない原因となってきた。何年間も。
だからこそ、保証サービスに申込みをしたんです。
なによりも、元夫と直接の対話をしたくない。
対話が成立しない相手になってしまったから、別れを決意したのです。
かさねて、当然ですが信頼もできません。
私と子どもたちは、自分のワガママには付き合ってはくれない人間だと、いい加減に彼は知る必要があります。
保証開始の流れは、あれこれ心を悩ませず、細工をせず、彼に対してなにか働きかけることはせず、関わりを限りなくゼロにすることを自分に与えてくれた…。
そう思って、しばらく流れに身をまかせてみることにします。
私がのぞむこと。
・子どもたちのためのお金
・元夫とのかかわりがない生活
・そのために受けられる助けを受け入れること
結論がでました。
よかった。
今日もまた、よく眠れそうです。
読んでいただき、ありがとうございます。