「小さな一歩」から入金がありました!
こんにちは、ツクヨミです。
今日、待ちに待った「小さな一歩」からの入金がありました。
入金完了お知らせのメールが届いていました。
銀行アプリで口座の確認をしたところ、計算どおりの調停調書の金額から保証料15%と事務手数料550円を引いた額となっていました。
なんとなく現実味が感じられず、おもわず何度もメールと残高照会を繰り返してしまいました。
ここまで、それなりに何度かモヤモヤしたり焦ったりしましたが、今までの元夫からの支払いを待っては落胆する時間に比べれば、夢のようにラクチンでした…。
離婚してその子どもを育てている、全ての親にとって苦労なく養育費が受け取れる日が来ることを願います。
そのためには、共同親権や、面会交流、さまざまな問題も新しい時代に合ったものになっていけばと思います。
ひとまず入金がされました。この先どれくらい保証サービスを利用できるのかは未知ですが、今はこのことを感謝して過ごしたいと思います。
見守ってくださっている方々に、感謝します。
今日も娘たち、そして私は元気です。
元夫からの接触 その後
一晩眠って、平衡感覚をすこし取りもどしました。
冷静になって、じわりと分かってきました。
元夫からの要望は、向こうにとってはひとつの賭けでしかない。脅しではないから、恐れる必要はない。むしろカードを握っているのは、こちら。
そして、滞納分の一部を払うということ。
私は受け取れるなら受け取ればいい。今までも払うと言って払わないことが何度もあった。
そういう態度にストレスを受け続けてきた…。
そして、支払いがあったりなかったりすること。それが子どもたちの進学などの計画を、前向きなものに出来ない原因となってきた。何年間も。
だからこそ、保証サービスに申込みをしたんです。
なによりも、元夫と直接の対話をしたくない。
対話が成立しない相手になってしまったから、別れを決意したのです。
かさねて、当然ですが信頼もできません。
私と子どもたちは、自分のワガママには付き合ってはくれない人間だと、いい加減に彼は知る必要があります。
保証開始の流れは、あれこれ心を悩ませず、細工をせず、彼に対してなにか働きかけることはせず、関わりを限りなくゼロにすることを自分に与えてくれた…。
そう思って、しばらく流れに身をまかせてみることにします。
私がのぞむこと。
・子どもたちのためのお金
・元夫とのかかわりがない生活
・そのために受けられる助けを受け入れること
結論がでました。
よかった。
今日もまた、よく眠れそうです。
読んでいただき、ありがとうございます。
元夫からの接触があった…強い眠気に襲われる
こんにちは。ツクヨミです。
時系列が少し前に戻ります。
「小さな一歩」に提出するために、調停調書の正本に関して手続きを行なった日の翌日。
元夫からメッセージが来ました。
内容は、「支払いが滞り申し訳ありません。コロナの影響で資金繰りが厳しく、銀行融資を受けたい。口座差押えがあると、融資が受けられなくなるので是非ともやめてほしい。融資を受けたら近日中に滞納分の一部をまとめて払います」とのことでした。
呆れました。滞納は今に始まったことではなく、その数は度重なっていますが、都度の連絡をもらっていたわけではありません。むしろ、こちらが督促のメッセージを送っても返事もなく入金もなかったのです。
自分の困っていることをアピールして、相手の情に訴えてくるとは…。やはり私をバカにしているんだなと思います。
この時点では、養育費保証開始には正本が必要という認識でした。正本を受け取るには相手方が謄本を受け取る必要があって、不在がちな元夫は受取りを怠り裁判所に返送されてしまう可能性があります。
保証開始までは遅くて数ヶ月はかかるだろうと、覚悟していました。
そんな中で、相手は融資が決まったら滞納分の一部を入金すると言ってきました。保証サービスが開始されていなければ、手数料の15パーセントがかからず全額手元に残ります。
しかしその後に保証サービスが開始された時には、相手方の手元資金は目減りしており、保証会社の督促に応じられず、その結果保証サービスが打ち切られてしまうかもしれない…。
元夫からメッセージを受け取った翌日、すでに解約した弁護士からメールが来ました。
「受任は解約されているが、元夫から連絡が来た。差押えを勘弁して欲しいとのことです。
直接の交渉をお願いします。」とのことでした。
弁護士から解任の知らせが相手に行ってなかったのか、元夫は差押えをチラつかせる内容証明を作成した弁護士に直訴した模様です。
しかし既に代理人契約は終了していますので、私が直接の対応をしなければいけない。
連絡が来たことに驚き、対応をどうすべきか軽くパニックになりました。しんどい…。
仕事中も、気づくと涙が…。ストレスが大きい出来事でした。
頭で理解して、整理しようとしても心が受け付けない状態…。どうしよう。
保証サービスを受けるのは見送ろうか…。
悩んでいたいら、「小さな一歩」から正本は要らないとのメールが来ました。え…?保証開始?
ものすごく疲れていました。本能的に回避したかったのか、強い眠気に襲われてその夜は9時過ぎに眠りました。
長くなりましたので、続きはまたにします。。
「小さな一歩」から保証開始のお知らせが来ました!
こんにちは。ツクヨミです。
2日前に、調停調書の正本はいらなくなりましたと連絡がありました。
そして本日、保証開始のお知らせメールがきました。
マイページにログインしてみました。
ステータスが、このように変わりました。
右上のマル付けた部分、こんなのあったかなーと思いクリックすると、
チャット機能だった…。まだ準備中らしいです。
お知らせ通知のベルサインを押すと、このように表示されました。
審査完了のステータスの時に見た、保証内容を示すページは、もう見られないんです。肝心の金額をスクショしておけばよかった…。
まあ、調停調書で決まった金額から15%の保証料と、振り込み事務費用である550円を引いた金額なんですが、いざ見られなくなるとなんだか不安になります。
来週か、再来週に振り込まれると思うので待ってみます。
この一週間、実は元夫から接触があったのです。
でも向こうは、この保証サービスや謄本の送達については知らない様子でした。
なので、現段階では「小さな一歩」は元夫に連絡していないのだと思います。
これから支払いについて相手方に連絡するのだとしたら、保証がいつまで続くかは不明です。
でも、ひとまず保証開始にはなりました。
これからまた何か進捗があれば、ご報告したいと思います。
養育費不払いの問題を抱える私の、小さな一歩を記念する日となりました。
読んでくださって、ありがとうございます。
「小さな一歩」から正本はいらないとの連絡がありました!
こんにちは。ツクヨミです。
数日前に調停調書正本の請求をしたのですが、今日仕事が終わってメールを見てみると「小さな一歩」から以下のような内容のお知らせがありました。
正本を請求する、それは相手方に謄本の送達を行う、ということになります。
それが相手方を刺激することに、なりうるとは思います。
本来ならば、調停成立直後に送達をしておけばよいということです。
でも私の場合はそのことは知りませんでしたし、弁護士からも説明はありませんでした。
私の場合はすでに請求の手続きをおこなったので、相手方に謄本が送達されます。それによって、相手が警戒するだけならいいのですが、人によっては憤って接触してくるかもしれません。
そういう時に「小さな一歩」は、この時点では弁護士として代理人になる行為はできないのではないでしょうか。保証開始前に代理人として相手方に交渉してほしい場合には、自分で別の弁護士を任命する必要がでてくると考えています。
そう考えると、なかなか勇気のいる行為であるかもしれません。
今回「謄本」を保証開始に足る書類としたことは、評価したいと思います。
履行勧告や強制執行といった法律行為を理解していない養育費保証サービス利用者に、正本の取得という行為はハードルが高いかもしれません。
「思いやり」による規約改定と考えます!
今後の進捗をまたご報告します。
読んでくださって、ありがとうございました。
調停調書の正本を申請しました!
こんにちは。ツクヨミです。
「小さな一歩」に送付した書類に不備がありました。
私が持っていたのは調停証書の「謄本」というものだったみたいです。
ブログでつながっている方(女神!)から、ご助言をいただいたのであれこれ調べたり悩んだりする時間を大幅に節約することができました。本当に感謝です!!!涙。。。
まず、離婚調停の時の弁護士に連絡してみました。
養育費保証サービスを受けるために正本というのが必要なんですと、お伝えしました。
代理取得を依頼できるのかもしれないと思いましたが、調停を成立させた家裁にて手続きをしてくださいとのことでした。
うわ、めんどくさい。また裁判所に行くのか。。。平日に休みを取って半日はかかるだろうな。姓が変わっているし、住所も違うから住民票とか戸籍謄本とか取得しなくちゃいけないんだろうな。がーーーん。
ため息をつきましたが、「いや、これも自分のためだ!諦めたらだめよ!」と自分で自分を叱咤しました。(これが、一番確実な対自分のコーチングメソッドです。(笑))
離婚することになって数年間は、「あの人が悪いのにどうして私がいろいろ調べたり、手続きしたりしなくちゃいけないんだろう。。。」と落ち込んだり、腹を立てたりしていました。
今もそういう気持ちがないとは言えませんが、最近はだいぶ気持ちが変わってきて「これは、あの人のためにやってることじゃないんだ。自分のためなんだ。だから私がやらなければいけないんだ、当然のことなんだ。。」と思えるようになってきました。
これはなんというか、前夫の依存からだいぶ足が抜けて自立してきているんじゃないかなーと、捉えています。
期待するから、ガッカリしたり腹が立ったりする。
人のせいにばかりしていると、自分の成長する機会を失う。
そういうふうに考えるようになりました。
さて、本題の申請についてです。以下私がやったことを書きますが、これから手続きする方は管轄する家裁によって申請様式などが異なりますので、それぞれでお問い合わせの上、手続きをお願いします。
私の場合、調停成立したのが東京家裁の管轄でした。まずは必要書類や手続き方法について電話で問い合わせをしてみました。
記録係の方につないでいただき、
「調停調書の正本の交付と、送達証明の申請をしたいです。」と伝えました。
すると
「事件番号を教えてください。」と聞かれたので伝えました。
また
「申立人の氏名と相手方の氏名を教えてください。」と聞かれ、回答しました。
係の方が「事件について資料をお調べします。折り返しお電話します。」と言われたので、連絡先を伝えて電話を切りました。
1時間後くらいに折り返しの連絡をいただき、「事件について資料を確認いたしました。手続きについて説明します。」とおっしゃり、郵送での申請方法を案内してくださいました。郵送手続きができるのはありがたいです。
コロナ感染予防という目的が影響しているかどうかは、わかりませんでした。
1.「東京家裁 申請書類」と検索。
2.検索結果から「その他の申請 裁判所」をクリック。
3.リンク先のページ下部にある、「審判書謄本・調書謄本申請書」で「申請書」をダウンロードする。
こちらがその様式となります!
つぎに
4.事件番号を記入。(調停調書謄本に書いてありました。)
5.「下記の書類を」の後の「1 交付」と「2 送達」に丸をつける。
「2 送達」のあとの「イ 相手方」にも丸をつける。
6.該当する書類として「2 調停調書」の「正本」「謄本」の両方に丸を付ける。
そのあと通数に「各一通」と記載する。
7.該当する書類として「6 送達証明書」に丸を付け、「一通」と記載する。
8.送達場所欄の「相手方」にチェックを付け、相手方の現在住所を記入。わからない場合は、相談してみて下さい。
9.日付と申請人(自分のことです)の氏名を記入。姓が変わっている場合はカッコ書きで調停成立時の姓を記載する。また、日中連絡のつく電話番号を記載する。
10.シャチハタではない認印を押す。
11.返送封筒を用意し、自分の住所氏名を記入。94円切手を貼る。
12.収入印紙1200円分と、切手(相手への送達用)1089円分を同封し、家裁の記録係へ送る。
以上です!
相手に送られる「調停調書の謄本」が受け取られたら、自分に「調停調書の正本」と「送達証明書」が送られてくるそうです。
前夫は自宅に不在がちなので受け取ってもらえるのか心配ですが、まずは行動ですので、やってみます。
この送達によって「強制執行などの手続きを進めている」という意思表示になりうるので、その点は少し考えましたが、手続きをすることにしました。
こんな感じで自宅にいながら、およそ半日で準備できました。郵便局へ行って、収入印紙と切手を購入して郵送したいと思います!
郵送でできるということと、住民票などの証明書類はいらないということが、ストレス軽減になりました。よかった!!
また何か進展があったら、ご報告します。
皆さんにも幸多かれ!祈っております(^▽^)/
お読みくださってありがとうございました。