子どもたちを連れて、家出完了しました！
こんにちは。ツクヨミです！
しばらく、お休みしてしまいました。。。やはりちょっと、消耗します。でも、これは私のセラピーであり、今、辛い思いをしている方の力になればと思って書きます。
元夫の不貞行為の証拠である、写真を撮影しました。これで、万が一裁判になっても問題ないし、心強かったです。
その数週間後には、不倫相手との泊りがけの出張が予定されており、私は「出ていこう。」と決心しました。でも、実際には心身ともにボロボロで、行動は伴わず。。。
ある日父と姉から、「家具も全部持って、出てしまえ！」と言われました。「でも、、、逆切れされたら怖いし。。」と、答えると「そんなの心配するな！全部出せ！」と言われました。「俺が引越屋を手配してやる！」と。。。
「わかった。。。」私は力なく答えました。
彼が3日間家を空ける間に、準備と引っ越しをする。。できるのだろうか。
娘たちにまず話さなければ。
「お父さんは、お母さんと住むのをやめたいんだって。でも、この家は出ていかないって言ってる。（実際言われていました。）だから、お母さんとお引越ししてくれる？」そう聞くと二人の娘は「うん。いいよ」と、言ってくれました。「ありがとう。。。」
それから、物件探しをしました。３、4軒、娘たちと内見をして、二人も気に入ってくれた木造アパートに決めました。白い内装で、なんだか可愛らしい部屋だったのです。
彼が出張に出た日、荷造りを始めました。家電もほとんど持ち出し、食器は1人分だけ残しておきました。彼が不倫相手との出張から帰ってきたら、家族との家は空っぽです。思い通りになってよかったね。
荷造りは、友人も手伝いに来てくれました。ありがたかったです。
そして、引っ越し当日。
（ほぼ）空っぽになった家族の家。この先どうなるのだろう。不安がいっぱいでしたが、みんなが助けてくれたので心強くドアを開けて、一度だけ振り返って出発しました。
新しい部屋では、新しい生活が始まるのだと気が引き締まりました。
このあと、調停を申し立てる時を控えていました。
出張から戻った彼から「なんで何も言わないで出ていくんだ！」とメールがきました。子どもを連れ去られるかもしれないと、急に恐怖に襲われました。娘たちに「お父さんが行こうと言っても、行かないでね。。。」と、泣きながらお願いしました。二人は「うん、わかった。。。」と答えてくれました。本当にうれしかった。。涙
書いていると、やはり涙が止まらなくなります。
また次回にしますね。
