ある日突然、「離婚しよう」と彼は言った
こんにちは。ツクヨミです。
離婚までの道のりを書いていきます。４年前の梅雨どきでした。
元夫とは２０歳で知り合って２５歳で結婚、２８歳２９歳で二人の娘を授かりました。その後４１歳の当時まで、大きな喧嘩もせず平和に楽しく暮らしていました。
少なくとも私はそう思っていました。
７月が結婚記念日だったのですが、６月のある日フリーランスの元夫は仕事がひと段落ついたので結婚記念日のプレゼントを探しに行こうと誘ってくれました。
そして、カフェで食事をして休憩をとっていたところ、突然「もう僕たちはこれ以上難しいから、別れよう」と言われたのです。
私はただただポカーンとしてしまい、でも意味が分かると涙が出てきました。
その後、彼はプレゼントを買ってくれてその日は終わりました。
とにかく、わけのわからない一日でした。。。
人生って、本当に予期せぬことが起こります。突然に、そして静かに。
プレゼントを、どうして買ってくれたのでしょうね。
私の大好きなアガットの腕時計とネックレスでした。。。
繊細で美しいアガットのジュエリー。私にとって最近まで、心の支えでした。
人生を賭けて、ある夫婦が歩き出した日でした。
今では、元夫の決断に感謝しています。
でも、その日からの数年は本当に苦しかったです。
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